Previous home defects

これまでの家の欠陥と改良方法

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これまでの家の欠陥と改良方法

◉日本の在来木造工法の問題点

在来の木造工法住宅では、冬季に暖房をすると壁の中で気流が生じ、断熱材の効果が半減以下になるという問題がありました。
これが壁内や小屋裏の結露の原因となっていました。
また、床と壁の接合部から冷気が侵入しており、床面の温度が低く、天井面の温度が高い「寒い家」の状態が生じていました。

◉高断熱高気密住宅への改良方法

  • 気流止めの導入: 壁内に気流止めを設け、床下と天井裏に通じていた壁の上下を塞ぐことで、断熱材の効果が100%発揮されるようになりました。
  • 通気層の設置: 外壁と壁の間に通気層を設けることで、壁内や小屋裏の結露を防止しました。
  • 気密工法の採用: シート気密工法とボード気密工法が導入され、これにより室内の熱損失を最小限に抑えることが可能になりました。

◉実際の改良効果

施工後の経年変化を検証するために、築7年、10年、17年経過した住宅の壁内を検証しました。
それらの検証から、正しい施工がされており、壁内に異常がないことが確認されました。
また、赤外線カメラを使用した写真では、改良後の住宅では窓以外に冷気が見られないことが確認され、断熱性が顕著に改善されていることが示されました。

高断熱住宅がどのようにして既存の問題を解決し、住宅の快適性とエネルギー効率を向上させたかを詳細に説明しています。
これにより、建築の際に考慮すべき重要な改良点が明らかになり、今後の住宅設計に役立つ知識が提供されています。

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丸 山 建 築

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